『アサヒスーパードライ』発売以来36年目で初となるフルリニューアル 中味・パッケージ・コミュニケーションを一新し“新スーパードライ”を訴求

アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、主力ブランド『アサヒスーパードライ』を、1987年の発売以来36年目で初めてフルリニューアルします。中味・パッケージ・コミュニケーションを同時に刷新し、2月中旬以降製造分から、順次切り替えます。日本国内市場が成熟化し、商品の差別化が難しくなる中で、唯一無二のブランド価値を持つ商品が選択される傾向にあります。今回「スーパードライ」の特長である“辛口”や“シルバーパッケージ”といった価値をさらに磨き上げました。

今回のフルリニューアルでは、特長である“辛口”のコンセプトはそのままに、発売以来初めて中味の処方を変更し“キレのよさ”は維持しながら“飲みごたえ”を向上させました。煮沸の終了直前にホップを投入するレイトホッピング製法による“ほのかなホップの香り”を新たに付与するとともに、発酵開始時の酸素量を制御し、酵母の働きを調整することで“発酵由来のビールらしい香り”を向上させました。従来からの飲んだ後のすっきりした後味はそのままに、香りによって飲んだ瞬間の飲みごたえを向上させることで、これまで以上に飲み飽きない味わいを実現しました。

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『アサヒスーパードライ』発売以来36年目で初となるフルリニューアル 中味・パッケージ・コミュニケーションを一新し“新スーパードライ”を訴求